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過ぎたるは・・ [2005年3月]

過ぎたるは・・

私が東京から帰った翌日(3/4)に東京では大雪だったそうですね。難渋された方も多かったのではないでしょうか。かくいう私は、九州各県を回って挨拶をしておりましたが、九州でも今日はちらほらと雪が舞う一日でした。春は遠からじなのでしょうが、早く暖かくなって欲しいものです。

ところで、ブログのスキンを変えてみました。ちょっといい感じになったと思っております。

さて、本題です。桜魂さんのブログで気になったニュースについて所感を書きたいと思います。尚、ソースを捜せなかったため、記事部を引用させていただきました。

-----引用開始-----
ジェンダーフリー含め中教審取り上げ  平成17年3月5日(土) 産経新聞

小中学生に性交や避妊具などについて教える過激な性教育について、小泉純一郎首相は四日の参院予算委員会で「ひどい。もっと考えてもらいたい」と不快感を表し、政府として是正する考えを表明。首相と中山成彬文部科学相は、過激な性教育やジェンダーフリー(性差否定)教育について中央教育審議会で取り上げる意向を示した。

山谷えり子氏(自民)の質問に答えた。山谷氏は
(1)男女の性器の名称を書いて受精の仕組みをイラスト付きで説明している大阪府吹田市教委作製の小学校一、二年生用副読本
(2)東京都教委が実態調査した際に八十の小学校から発見された、男女それぞれの性器を付けた二体の性教育用人形写真
(3)横浜市立今宿小で使われた性交のイラスト入りの三年生用副読本-を閣僚席に配り、小泉首相の認識をただした。

首相は「これは今、初めて見たが、ちょっとひどい。問題だ。ここまで教える必要があるのか。考えてもらいたい」と文科省に是正を求める考えを示した。中山文科相は「命はとても神秘で、それをつなぐ性は神聖なものだ。そういう観点から性教育はあるべきだ。行き過ぎた性教育は子供たちのためにも社会のためにもならない」と述べた。

また、ジェンダーフリー思想が全国の自治体に浸透している問題について、細田博之官房長官(男女共同参画担当相)は「男女共同参画の履き違えは是正してほしい」「ジェンダーフリーという言葉は使わないことが望ましい」と答弁した。

山谷氏は高校の家庭科教科書に離婚やシングルマザーの奨励ととられる記述があると指摘。中山文科相は「検定合格の範囲内だが『ちょっとこれはどうかな』というものもある」と、不適切な教科書が検定に合格している実態を認めた。
-----引用終了-----

どうですか?
←系団体などが喧しく騒ぐ内容ですね。性教育の必要性はあるでしょうけど、小学校1、2年生からこんなディープな世界を堪能させるのはどうでしょうかね。

中山文科大臣の「行き過ぎた性教育は子供たちのためにも社会のためにもならない」っていいですね。そこに

「行き過ぎた性教育を推進する教師は」

という言葉も追加して欲しいものです。実際そうだから。
共産系の似非科学的唯物論思想にどっぷり浸かるとこうなるんですかね?
この中には、ジェンダーフリー、性教育以外にも憲法24条に絡んできそうな問題が織り込まれているようで、きな臭さ十分です。

ところで、当該記事の後に掲載されている記事もパワフルですので引用させていただきます。

-----引用開始-----
「教育になっていない」/都教委聴取へ  平成17年3月5日(土) 産経新聞

東京都大田区の区立中学校の男性教師(42)が、性交時の受精に必要な男性器の長さを問う問題をテストで出題していたほか、女子生徒に「何歳で性交すると思うか」などのアンケートを実施していたことが四日、分かった。過激な性教育が指摘されているなか、性教育の適正化をすすめている都教委は、「不適切な行為で、残念なこと」として、男性教師から事情を聴く方針。

問題は先月二十四日に行われた一年生男子生徒の保健体育の学年末テストで出題された。

設問は「受精をするための男性性器の必要な長さについて答えなさい。勃起した時の長さ」「思春期の自慰の回数と健康について簡潔に述べなさい」などだった。

また、男性教師は同二十二日、同校の三年生女子生徒に、「性と生を考える」として「あなたは何歳で性交すると思いますか? 相手はどんな人でしょうか?」などとするアンケートも実施。アンケート内容を知った保護者からの同校への問い合わせで、不適切なテストも明らかになった。

同校によると、男性教師は「テストは、性器の大小で悩んでいる子供の思いを払拭(ふっしょく)したくて出題した」などと説明。アンケートについては「性感染症などを生徒に経験してほしくなかった」としているといい、性教育の一環だったと話しているという。

同校は「いずれもプライバシーに深くかかわる問題で、『大きなお世話』ともいえ、性教育にもなっていない。人権問題にもかかわる」としている。テストについては正解がなく、問題として不適切として採点から外す措置をとった。

事態を重く見た都教委は、男性教師や大田区教育委員会から詳しい事情を聴いたうえ、「厳正に対処したい」としている。

性教育をめぐっては、コンドームのつけ方を指導するなどの行き過ぎが指摘され、都教委は昨年三月、中学校の教師向けの「性教育の手引」を作成。「性教育は、児童・生徒の発達段階を踏まえるとともに、学習指導要領に基づいて行う」として適正化を図っている。
-----引用終了-----

強力ですよねぇ。
「大きなお世話」どころじゃないように思いますけど。むしろ性犯罪に近いじゃないでしょうか?
性器の大小で悩んでいる生徒ってありますけど、この教師は、

「センセイ、俺ナニが××㌢しかないんだけど、大丈夫かなぁ」

とか、

「ポークビッツぐらいじゃだめ?」

なんて相談をたくさん受けたのでしょうか?
それと思春期における自慰の回数と健康って、

適正な回数とか、健康障害の実態とかあるんでしょうか?

そのあとの女子生徒への「あなたは何歳で性交すると思いますか? 相手はどんな人でしょうか?」というアンケートは、「性感染症などを生徒に経験してほしくなかった」という動機で行ったとのことですが、例えば、

「15歳までに、チョコボール向井みたいな人と」

とか、

「できるだけ早く、相手は、最初が肝心だから加藤鷹みたいな人」

などの回答が得られたとして、AV男優は止めときなさいなんて授業でもするつもりだったのでしょうか?全くもって、アンケート後の授業展開がわからず、どうやって性感染症から子供を守ろうとしたのか理解に苦しみます。

←系の人達は何をするにも、センスに欠けていますね。命の起源や神秘に触れるという観点だけでなく、道徳的な観点からも、子供達を性感染症などから守るという観点でも性教育は大切な問題ですから、第一次成長期など適切な時期に適切な内容で行えばいいものを、目を背けたくなるような異常で過激な内容を特定の思想観を織り込んでアプローチするために、一般の感覚から大きく乖離するのでしょう。
教育を受ける子供も親も一般人の比率が高いのですから、その実情が晒されればこういう「過ぎた」活動は衰退し、適正になっていくと思います。

日教組や全教の教師は何も社会科だけではないでしょうから、偏向教師は他の教科にも存在するでしょう、と言うことはそれに該当する教科書もまたトンデモ本になっていると推察できます。
つくる会の教科書のような活動は、教育全体に拡充される必要がありそうです。


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コメント 3

枇杷

>設問は「受精をするための男性性器の必要な長さについて答えなさい。勃起した時の長さ」や「思春期の自慰の回数と健康について簡潔に述べなさい」などだった。

気になるのは、正解の内容なんですが。
って、テストでこんな設問があって、回答→採点→で…生徒の手に?
すっ飛びました。こりゃ、親が見たら動転するでしょう。

そして、国会も話題によっては深夜枠で…。
by 枇杷 (2005-03-06 13:50) 

FD3S

枇杷さま
TB&コメントありがとうございます。
回答気になりますね。回答の値によって、orzってなる子がいなかったのかも気になります。中学一年生だと、まだ小学生みたいな子もいるだろうに。
まともな思考回路というか、多感な子供の気持ちを少しでも慮れば、こんなキチガイじみたことはしないんでしょうけど。
偏向思想も問題ですが、こういう質の低い教員はどうにかならないんですかね。日本の病理の一つだと思います。

<そして、国会も話題によっては深夜枠で…。
そう、そして、場面によってはモザイクも入れて・・・。
by FD3S (2005-03-06 23:44) 

あいお

最近盛んに性教育が過激と言われ、安部首相も頭を悩ませていたようですが、15年前でも例えば勃起等は用いられていて、生殖器構造の断面図も描かれていました。
では何故近頃このように問題視し始めたのでしょうか。
それは以下によるところによるものと思われて仕方ありません。
・旧来については、性をコミュニティーではなく生物学的に現し断面図等で表現していたが、より直接性が増した描写が教科書に描かれている。
さて以上で重要なのが、TV番組の特集などで男性器名称を惜しげもなく発言したり生で映すということがあるということです。
つまり子供に対して女性を特別な存在と位置付けたいという卑しいエネルギーの元に過激だと言っているに過ぎず、人形を用いた実践教育を批判するのも同じような動機なのでしょう。
確かにAIDSの蔓延や自動売春、低年齢化といった清風器の乱れがあることは確かですが、それがSEXの享楽を煽ったことが主要原因であるかのように捉えられていますが、もっと別な社会全体の価値観や道徳心に根本があるのだと思います。
ですからマスコミその他の教育で性器名称を公言したり意味もなく裸体を放映するといった行為があり、教育現場のVTRを批判するときでも男性について露骨過ぎる中、保健分野でコンドームや出産・避妊のリアリティーを否定するのは本末転倒な話です。
女性性が侵害されたと感じたから不当に保護しようという企みに思えてなりません。それならば、男女早いうちからある程度のリアリティーを保ちつつ、医学的な教育を実施する上で改善すれば問題はありません。
by あいお (2007-10-26 23:17) 

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